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必要な書類とは

カードローンの申込みで必要な書類は、まず本人確認書類です。
本人確認書類として一般的に使用されるのは運転免許証です。
またパスポートや健康保険証でも大丈夫です。
ほかにも住民票・印鑑証明書・外国人登録証明書などが利用可能ですが、これらの書類は役所などに赴いて用意する必要が出てきますので、あらかじめ確認が必要です。
いずれの書類を使用する場合も、有効期限を必ず確認しましょう。
カードローンを店頭窓口や自動契約機で申し込む場合には、書類の原本を持参します。
インターネットや郵送申込みでは、これらの書類の写しを送付します。
最近ではインターネット申込みにおいて、必要書類をネット送付できるところもあります。
利用限度額によっては、本人確認書類以外にも収入を証明できる書類が必要になりま。
収入証明書類は申込者の返済能力を判断し、融資の可・不可や限度額の決定に使われます。
サラリーマンや公務員のように給与所得者の方は源泉徴収票や所得証明書を用います。
場合によっては直近3ヵ月以内で連続2ヵ月分の給与明細書の提出が必要になることもあります。
個人事業主や自営業の方は、納税証明書や住民税決定通知書、また課税証明書などを用意します。
このほか確定申告書の写しでもオーケーです。
状況により営業状況を所定フォーマットで記載することもあります。
それから主婦が借入れをする場合は、配偶者の所得証明書や配偶者の同意書が求められるケースもあります。
上記のような必要書類は、カードローン会社によって多少の違いがあります。
各社のホームページなど事前にしっかり確認し準備しておくことが重要です。

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